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Skyrimねりあるき
19 . July
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08 . January
「ああ、Faleen…私は」
「シー…何も言わなくていいわ。あなたの気持ちに気付かなかった私を許して」
「…愛している」

やー、Jarlの前で堂々と、微笑ましい事です。


「で、終わったのか?」
「んー、あとは死者の間の珍事件でArkayの修道士さんが困ってたので、少し様子を探ってきたのですが…ホールの中で人食いがどうのこうのって、何だか面倒なお姉さんに絡まれまして」
「…それで?」
「話し半分で聞き流してたですが、元々住んでた場所がDraugrに支配されちゃって、それを退治してくれるなら立ち去ると」
「いや、人食いをスルーするなよ」
「Namira信者みたいでしたので、多分その関係です…まぁ、Draugrが動きまわってるのは危険ですし」
「お前は本当に、厄介な事に巻き込まれるのが得意だな」
「あ、それとElven装備を鍛冶屋さんに預けてきたので、後で取りに行ってください」
「俺がかよ」
「えーと…あとは…」
「まだあるのか」

「ここでお別れしましょう、Marcurio」
「………は?」





いやいや、怒られました怒られました。
ああ見えてMarcurioは世話焼きだと思うです。
でもなー、ちょっとばかり嫌なものに、目を付けられてしまったのですよねー…
そっちが気になってて、いろいろ話しを聞き逃しましたわけですけれども。

「それで、何の御用だったのです?」

「まさか本当に来るとは、思っていませんでしたが」
「Talosの文字が無ければ、放置したかもですね」
「それは、Talosに感謝しなければなりませんね…部外者のあなたにしか、頼めない事があります」

話しを要約すると、市場で殺されたあの女性…Margretというそうですが、彼女が殺された理由を調べて欲しいとの事でした。
殺害者の男性であるWeylinは、この街の鉱山で働く労働者なのだそうです。

「純粋に彼女に恨みがあったとかじゃないです?」
「彼女はこの街の人間ではありません。逆にWeylinはこの街から出る事のない労働者です…接点があったとは思えません」
「ふーむ。Forswornというのは?」
「彼らはこの土地の先住民…二十年ほど前でしょうか、Ulfric StormcloakとNord達が力を合わせ、この街から追い出した者達です」

Stormcloakというのは聞き覚えがあるです。
Marcurio曰く、帝国支配に反発するNordの反乱軍だったような。

「イマイチ良く分かってないですが、今回の殺人事件とForswornに、何か関係があるですね?」
「私はそう思っています。女性が殺害された時に、Guardが止めるような気配を見せましたか?」
「いやほんとに突然だったので、よく見てはなかったですが」

「そうですか。昔ね…私の父親が殺された時にも、似たような事があったんです。父はNordには珍しく、自分の鉱山を持っていました。それを妬んでの事かとも思いましたが…殺害者はForswornだった。誰もがそれを知っていたのに、それでもGuard達はただの狂人による通り魔的な犯行だと処理したのです」
「つまり、Guard達とForswornが結託しているのではないかと?」
「その証拠を、長年探してきました…ですが、この街の人間である私にはどうしても立ち入れない部分があります。子供を持つ親となってしまったこの身では、なおのことね」





街の住人でなければ、滞在の為に宿をとっていただろう…と部屋を探してたら、しっかりと鍵のかかった部屋を見つけました。
もしやと思い鍵を合わせてみたら、市場で拾ったものと一致したわけで…この鍵は彼女の落し物だったのですね。

あまり褒められた行動ではありませんので、コソコソと家探しをしていたら、日記らしきものを発見です。
何か手掛かりでもあれば良いですが…
えーと、なになに?

"今日Treasury Houseで会う。ここまでかなりの時間を費やしてしまった…奴らは何故ああも横暴なのだろう"

日記の内容によると、彼女はどうも帝国軍の諜報員だったようです。
この街に付いて早々に、この街の実質的な支配者であるThonar Silver-Bloodと、そうとは知らずに揉め事を起こしてしまい、以来彼の手によるであろう監視を付けられ、迂闊な行動ができない事態になっていたとか。
今のままでは、この街からForswornを追い出した英雄でもあるStormcloakに、監獄の所有権を握られそうで、どうにかしたかった様子。
帝国に反意を抱く犯罪者などを解放するのでは…という懸念は分からなくもないです。
Stormcloakは「誰も脱獄などしない」と断言したようですが、それがさらに「何故言い切れるのか」と拍車をかけたようで。
帝都の頑丈な地下牢ですら、一人の脱獄犯を出してしまったって噂がありますし、確かに断言できるものではないですね。

彼女が帝国軍であり、この街の支配者…Silver-Bloodに邪魔だと思われていた事を前提として、彼女を襲ったのがForswornであるなら…つまり、追い出されたはずのForswornと追い出した側であるSilver-Bloodが、裏で繋がっているという事でしょうか。
うーん、どうも勢力図が一枚岩じゃないですね。この手のスッキリしない関係は、すごく苦手です…っと?

「止まれ、Imperial」

考え事をしながら宿から出たら、Guardに呼び止められました。

「あまり面倒事を増やさないで貰いたいものだな」
「…また何か面倒事が起こったです?」
「は、面白い事を言う。この街の問題は、部外者であるお前が手を出すべき事ではない。いいか、これが最後の警告だと思え」

それだけ言い捨てると、Guardは去って行きます。
…ふむ。





Silver-Bloodは、Riftenで言うなればBlack-Briarのようなものだと思っていたですが。
はたしてそれほどの権威をもつ立場の人間が、こんなに分かりやすい警告をしてくるものでしょうか。
Black-Briarのようにギルドを使って、自分の手を汚さぬタイプなら分かるのですが。

「で、探し物は見つかったのか」
「あ、おかげさまで。Weylin氏の部屋を教えてくださってどうもでした」

「何を探していたのかは聞かないでおこう。用が済んだのなら早くここから立ち去るがいい」
「あはは。そうだ、部屋の鍵はお返ししておきますね」

ともあれ、Weylinの部屋に手掛かりになりそうなメモを見つけたので、一度報告に戻りましょうか。

"Nordに恐怖を与えし者にお前が選ばれた。明日になったら、市場に行け。何をすべきかはそこで知れる。 -N"

このNってのは、誰の事なんですかね…

「余計な事を嗅ぎ回るべきじゃなかったな!」

って、ちょおおおい!?
外に出た途端、突然殴りかかってくるなんて、男の風上にも置けないですね!

「ぐふっ」
「えーと…」

「激弱いのですけども、このモヒカン」
「女のくせに、なんて腕っ節だ」
「人を怪力みたいに言わないでください」

…うん、まぁ、丁度いいといえば良かったです。

「さて、誰の差し金で急に襲い掛かってきたのか、キリキリ吐いて貰いますですよー」
「は、簡単に口を割るとは思うなよ」
「おっけーおっけー。あなたの首をGod of Rapeに献上して、目玉から口から食道から犯される栄誉を選んでもいいですよ?」
「God of Rape…まさかこの街でDaedra信仰があるってのは、Molag Balの…!?」
「さてさて、なるべく痛くないように、一刀両断してあげるですね」
「…ひっ、ま…待て、待ってくれッ話す、話すから…!」

根性無しが、身の程を知る良い機会になった事を、感謝してほしいところです。
さて、さくさくと聞き出してしまいましょうか。


*感謝があるからこそ、遠ざけるって事もあるわけです*

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