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Skyrimねりあるき
20 . September
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30 . December
「おおおおお」

「Ebony Bowです!」



「気に入ったか?」
「それはもう!」
「君が取ってきた鉱石を加工して作ったものだ、持って行くと良い」
「いいんです?」
「炉の調子を見る意味もあったからね」

そう言うとBalimundは仕事へ戻っていきます。
働く男の人の背中って素敵です。

「だから、こうやって女を甘やかすから…」

「Balimundの悪口は許しませんよ」





改めてIvarsteadまでの道を確認します。

やはり、かなり距離がありますね…

「先に言っておくが」
「はい?」
「場所は知ってても、道は知らないからな」

「なん…だと…」
「基本的には口を出さずに見ててやるから、頑張ってみろ」





「見てください、農場です」
「そうだな」

「農家っていいですよね、私の住んでた所は標高があったから作物が育ち辛くて」
「ほう」
「だから小さい頃は、こんな風に農場を開くのが夢だったのですよね」
「あら、農耕に興味がおあり?」

だらだら話しながら通り抜けようとしたら、奥さんに声をかけられました。

「小麦の収穫を手伝ってくれたら、駄賃をあげるわよ」
「ごめんなさい、今は先にやらなきゃならない事があって」
「あら、残念ね。盗賊の被害にあってから主人がカリカリしちゃって、農作業がうまく進まないのよ」
「盗賊…っていうと、Riftenの盗賊です?」
「そうさ、あの薄汚いネズミどもめ!」

声に驚いて振り返ると、本当に機嫌が悪そうな御主人がこちらを睨みつけていました。

「あいつらは、俺達のわずかな蓄えを盗ったばかりか、家宝の弓まで持ち去りやがった…!」





「お前な…」
「ちゃ、ちゃんとまたRiftenに戻ってきた時にって断ったじゃないですか!」
「旅の心得其の一。余計な事に首を突っ込まない」
「はーい…あの建物はなんです?」

「あれはGoldenglow Estate…農園だ。この辺りで飲めるMeadの蜂蜜はあそこで取れる」
「へぇ、そうなんですか、私も飲んでみたいな」
「とりあえず黙れ」
「なん!?」
「旅の心得其の二。周囲に気を配る」

「注意してれば、あそこで飼われてる狼の遠吠えが聞こえてたはずだ」
「おおう」
「…Banditの巣窟になってるな、見張りだけ倒して進むぞ」





「外は危険がいっぱいです…本当にBanditです…」

「こそこそ隠れてないでお前も戦えよ」
「Marcurio一人で全部片付いたじゃないですか」
「見張りは下っ端の仕事だから、外に居る奴はだいたい弱いってだけだ」
「それに私も戦ってたです! Skeeverに突然かじられたです!!」
「ああ…道にやたらと矢が刺さってると思ったら」

「お前、弓下手だな」
「そう思うなら短剣を使わせてください!」
「本気でヤバイ状況にならない限り、アレは禁止だ」





「おばちゃん達は旅の人? 僕のお父さんが何処に行ったか知らない?」

橋を渡って木材工場を通り過ぎようとすると、小さな男の子に呼び止められます。

「おばちゃんじゃなくてお姉さんですよー…お父さんが、どうかしたです?」
「急に居なくなっちゃって…お母さんにはもう死んだんだって言われたけど」
「Gralnach、よその人を困らせるんじゃないよ。ほら、鶏に餌をやっておやり」

飛んできた女性の声に、男の子は飛び上がると、慌てて鶏の巣へと駆けていきました。

「すみませんね、旅の方」
「いえいえ…お子さんと二人で、この工場を?」
「子供と二人で管理できるわけがありゃしませんよ。旦那のLeifnarrがBroken Helm Hollowへ向かったまま帰らなくなっちまって。正直このままじゃ、工場を売りに出さなきゃ食べていけなくてね…」





「お前さ…」

「もし旦那さんを見つけたら、お知らせするって言っただけです!」
「馬鹿も歩けば問題にあたる」
「馬鹿って言うなし!」
「下手な期待は持たせるだけ酷だって事も覚えておけ」
「Broken Helm Hollowの場所も知らないのでって、ちゃんと言ったですよ…っと」

えーっと

「こっちかな」
「Riftenって書いてあるのが読めないのか、戻るぞ」

「…おやあ?」
「うすうす気づいてたが、方向音痴だろ、お前」
「そんな事ないです。ちょっと素材を摘んでる間に方向が分からなくなるだけで!」
「旅の心得其の三。道草を食わない」
「おっと、こっちにも道があるですよ!」

「即行無視するなコラ」


*マイペースに旅するのだって、いいじゃないですか*

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