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Skyrimねりあるき
18 . November
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03 . January
「それで、彼女はどんな様子だ」

「正直、何とも言えん」


「悪意が無いのは確かだが、かといって善人じゃない」
「関わった人間の話を聞く限り、お人好しではあるようだが?」
「どうだかな」

「Black-Briarの娘が、危ない所を助けてもらった、と大はしゃぎしていたぞ」
「いや、それは知らん…何をやらかしたんだ、あいつは」
「錬金術師かと思ったが、武具を手にした時の喜びようからいって、違うようだな」
「薬はよく作ってるが、魔術は全く使わんな…あと、あの動きは堅気じゃない」
「普通に接しているだけなら、世間知らずの箱入りなお嬢さんなんだが」
「箱入り娘は野盗の首を刎ねないだろ」
「…刎ねたのか」
「綺麗に一刀両断。殺す事に対して躊躇いがない…戦闘は怖がる癖に」

「ますます分からないな。ともあれ、もう暫らくは様子を見てくれ」
「そろそろ追加報酬を貰わないとやってられん」
「そのうちな」





「なら私でも育てられるかしら。今度やり方を聞いてきてよ」
「いやいや、あれはやめた方がいいです。頭痛くなる煩さでした…あれ、Marcurio?」
「あら、お迎え? またお話ししてちょうだい。薬を作って待ってるわ」
「またですよIngun。今度は爆発させないように気をつけて」

「Black-Briarの娘と何を話してたんだ」
「いやちょっと、Nirnrootの栽培について…Jazbay Grapesがあとひとつあれば20揃ったので」
「確認しに行って捕まったのか」
「そういうわけです。今日はそれを届けにいってこっちに戻るだけなので、護衛いらないですよ?」
「Markarthに行くなら、馬車を使ったらどうだと言いに来ただけなんだが」

馬車ですか…主要都市まで乗せていってくれるらしいので、便利だとは思うですが。





「地形を覚えたいのですよ」
「ちょっと地図を貸してみろ」

「この東端が、この前に行ったIvarstead…これは分かるな?」
「はいはい」
「そこから更に西へ西へと進んで」

「ここがMarkarthだ」
「おお、遠い!」
「徒歩で行くなら山を南周りにFalkreath経由か、北周りでWhiterun経由になるが」
「地名言われても分からないです」

地図をしまい込むと、道に立ててある標識を眺めます。
さすがにこれだけ離れていると、Markarthの表記はないですね。

「道なりに進んでいけば、そのうちどこかにつくです」
「そりゃ、どこかにはつくだろうが」





「それはまた、遠い旅をしているね」
「順調に行けば2日くらいだそうなので、何とかなるかなと…あなたはどちらへ?」
「私はAzura神の祠へ巡礼に行く途中だよ」

「Azura様ですか…こちらでも信仰されているですね」
「故郷の同士達が力を合わせて造り上げたのさ…興味があるなら場所を教えてあげよう」

巡礼者さんとしばし談笑しつつ、道が分かれましたので見送ります。

「Daedric信仰は、こちらではあまり盛んではないみたいですね」
「Morrowindが沈んでからは、特にな…Daedric信仰者なのか?」
「いえ、私はNine信仰です」

「…Eight Divinesな」
「Nine Divinesですよ」





「無人の小屋を発見です! 地図にメモです!」

「錬金術師が住んでたようだな…辛うじて雨風は防げるか」
「みたいですね、素材も放置されて…おやぁ」

「見てください、Marcurio! 瓶の中に生きた蝶々が入ってるですよ」
「そうだな」
「瓶詰です、び・ん・づ・めー!!」
「いや、わかったから…落ち着け」

「落ち着いていられますか! 瓶詰かわいいです瓶詰…はぁ、瓶詰かわいい」
「相変わらず、お前のテンションが上がるツボが分からん」
「この素晴らしさが分からないなんて、人生損してますよ…あれ」

「蓋の底に何か書いてあるです…読めます?」
「ルーンか? 残念だが分からんな…気がすんだら先を」
「他にもないかな、瓶詰ちゃん! 出ておいで瓶詰ちゃーん!」
「…おい」


*世界中の可愛いものを、全て閉じ込めて飾りたい*

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